1月30日の続きです。
クルーズもいよいよ終わりに近づいて、それっぽいイベントが増えてきました。
昨夜は午後6時からまたまたシャンパン&キャビアパーティがありました。
本当はプールデッキでやる予定でしたが強風のため、6階のシアターに
場所が変更になりました。
そして、今日はシーボーン・シンガーズ(男女2人ずつの4人)が
クラシックを歌ったのですが、1km先から見てもアメリカーンでw
ロックポップスしか歌えないと思っていたライアン君が
実は声楽の勉強をしたようで、素晴らしいテノールを聴かせてくれて
皆、スタンディングオベーション
拍手喝采でした。
そして、翌1月31日も終日航海日だったので、またランドリーで洗濯して
(ランドリールームかなり混んでました)
できるだけパッキングなどして過ごし、、、
夜は6時からシアターで「クルーによるフェアウェルとサリュート」という
イベントに行きました。
船長はもちろん、キッチン、レストラン、客船清掃係からエンジニアまで
もちろん全員ではないですが(船は航海中ですのでw)
手が空いているスタッフがステージに集合しました。
そして、その後は、5日間の南極を振り返る映像が流れました。
さすが、プロのカメラマンさん、ワタシが実際に見た景色より
素晴らしいくらいで
ワタシ、こんな素敵なところに行ったんだわ〜と感動しました。
きっと、この映像は売ってくれるのだろうけど、多少高かったとしても
買おうと思っていたら、全員に無料でUSBメモリーに入れて
お土産にいただけるんですって
そして、ディナーは3回目で最後のフォーマルナイト。
船内で仲良くしていただいたご夫妻と一緒にメインダイニングで
あっと言う間に楽しい時間は過ぎて、21:45からのショータイムは
シーボーン・シンガーズによるティム・ライスの曲特集
(ティム・ライスは作詞家で、作曲家のアンドリュー・ロイド・
ウェーバーと共に、数多くのヒット・ミュージカルを生み出しています)
ティム・ライス自身もビデオで出演。
ちゃんと著作権法は守っているようですw
アラジンの A whole new world や、エビータから Don’t cry for me Argentina など
知ってる曲をたくさん歌ってくれて、楽しいショーでしたが
クルーズが終わってしまうと思うと寂しくなってしまうのでした。
明日、2月1日はウルグアイの首都モンテビデオに到着です。