南極クルーズ(40)ルメール海峡

ランチ後も氷山や流氷を見ながらのんびり。
(南極で無理矢理ジャグジーに入ってる人々w)

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ワタシ達は朝一の午前8時のグループでしたが
最後のグループは午後2時出発なので、少なくとも午後4時ぐらいまでは
同じ場所に⚓️を下ろしたまま停泊します。

午後6時ごろ「ナントカが見える」というアナウンスが入ったので
何だかわからなかったけれどとりあえず10階のオブザベーションバーへ。

すると、何かが泳いでいるのが見えました。
「ナントカ」はKiller Whales(シャチ)と言ってたようです。

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乗船後に配布された簡易図鑑が役立ちます。

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午後6時半からはシアターで、明日行く場所についての Recap ミーティング。

明日の行き先はプレノー・ベイ。
上陸はせずにゾディアックボートでの遊覧観光だそうです。
そして、1時間以上ボートで吹きさらしになることと
ちょっと天気が悪いかもしれないので、今日よりも寒さ対策を
しっかりするように。とのこと。

ワタシ達のホワイトグループは午後2時だそうです。

夕食はオットの希望でプールサイドのパティオで。

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寒くてすっかり機嫌が悪くなってしまったワタシ。
日本だったらこんな気温の中、外で食事する人なんていないでしょ!

そして「午後9時半ごろにルメール海峡の入口に到達するので
オブザベーション・バーで是非その壮大な景色を楽しんでください」
と6時半からの Recap の時に言われていたので9時ごろ行ってみると
既に多くの人が来ていて、良い場所をとっていました。

ワタシ達は辛うじて端っこの席を確保164.png

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外には大きな船。昼間にも見かけた船かな。

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ルメール海峡、あんな狭いところに入って行けるのかな?
(幅1.6kmしかないそうです)

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船長さん、さすがです165.png
ゆっくり、ゆっくり進んでいきます。

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この後、ルメール海峡の一番狭いところを通過したのを見届けて
部屋に戻りました。

by peanuts_peanuts | 2020-01-31 07:30 | 2020.1 南極クルーズ | Comments(0)

物より思い出♪ 旅は食べること


by しょこぴー
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