ランチ後も氷山や流氷を見ながらのんびり。
(南極で無理矢理ジャグジーに入ってる人々w)
ワタシ達は朝一の午前8時のグループでしたが
最後のグループは午後2時出発なので、少なくとも午後4時ぐらいまでは
同じ場所に⚓️を下ろしたまま停泊します。
午後6時ごろ「ナントカが見える」というアナウンスが入ったので
何だかわからなかったけれどとりあえず10階のオブザベーションバーへ。
すると、何かが泳いでいるのが見えました。
「ナントカ」はKiller Whales(シャチ)と言ってたようです。
乗船後に配布された簡易図鑑が役立ちます。
午後6時半からはシアターで、明日行く場所についての Recap ミーティング。
明日の行き先はプレノー・ベイ。
上陸はせずにゾディアックボートでの遊覧観光だそうです。
そして、1時間以上ボートで吹きさらしになることと
ちょっと天気が悪いかもしれないので、今日よりも寒さ対策を
しっかりするように。とのこと。
ワタシ達のホワイトグループは午後2時だそうです。
夕食はオットの希望でプールサイドのパティオで。
寒くてすっかり機嫌が悪くなってしまったワタシ。
日本だったらこんな気温の中、外で食事する人なんていないでしょ!
そして「午後9時半ごろにルメール海峡の入口に到達するので
オブザベーション・バーで是非その壮大な景色を楽しんでください」
と6時半からの Recap の時に言われていたので9時ごろ行ってみると
既に多くの人が来ていて、良い場所をとっていました。
ワタシ達は辛うじて端っこの席を確保
外には大きな船。昼間にも見かけた船かな。
ルメール海峡、あんな狭いところに入って行けるのかな?
(幅1.6kmしかないそうです)
船長さん、さすがです
ゆっくり、ゆっくり進んでいきます。
この後、ルメール海峡の一番狭いところを通過したのを見届けて
部屋に戻りました。