昨日は千葉年金事務所に行ってきました。
父のところに「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」(長いっ!)
というものが届いたのですが、よくわからないから見て欲しいと言われ
前回会った時に預かってきたものの、記入例を私が見てもちんぷんかんぷん
平成29年分公的年金等の受給者の扶養親族等申告書の書き方が変わりました。
去年までは変更がなければA欄の記入だけでよかったのですが、
今回は源泉徴収票の様式に変更があるため、変更がなくてもすべて記入するようになっています。
年金事務所に電話してみようかとも思いましたが、あっ!そうだ!
父の施設から徒歩3分(父の足だと10分?w)のところに年金事務所があるので
父を一緒に連れて行って、書き方教えてもらって、その場で書けばいいんじゃない?
と閃いた!というわけです。
しかし、私が読んでもちんぷんかんぷん(と言うか、脳が拒否反応を
起こしちゃうレベルの、見るからに面倒くさそうな書類)なのに
これを年寄りに書かせようなんて、ったく、年金機構も何考えているんでしょうね〜
年金事務所は年金相談で訪れている人がたくさんいて、予約のない人は
60分待ちと表示されていて、うっそーん
でも、私が申告書を見せると「ああ、それはそちらの机でご説明致します」と
すぐに対応してくれました。(書き方わからない人がたくさん来ているようで
書き方を教える「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」係がいました。
そりゃそうだ)
で、手取り足取り「ここにはコレを記入してください」と一つ一つ教えてもらって
無事終了 やっぱり年金事務所に行ってよかったと思いました。
私が頭悪いからかもしれないけれど、こんなのわかんないよ〜〜
本当は、こんなの年寄りに書かせるなんてムリでしょ!どういうつもりなの?
と進言してあげたかったけれど、係りの人が「お忙しい中
申し訳ありません」とか「すみません」と低姿勢だったので
ま、許してやるよ。と何も言いませんでしたw
現場の人はわかっているのかもね(お疲れ様です)
ま、とにかく無事提出できてよかったです
(父の施設でも、これどうやって書くの?と言ってる人がたくさんいたそうです)
さて、お仕事が終わってランチです
父の施設のそばにホテルオークラがあるので、そこのランチバイキング
ホテルオークラといっても地味な場所にあるホテルオークラなので(^^;;
普通のホテルのような 3,500円とか4,000円のランチバイキングではなく
品数も少なく、場所もこじんまりとしている代わりに 1,750円とお安く
年寄りには料理も値段もちょうどいいんですw
1回目の写真は撮り忘れ
サラダやチキンを取ってきたんですが、、、
2回目はジャンクフード祭り
それから、オーダー制のパスタ(一口、いや! 五口サイズぐらいw)
パスタはモチモチで茹で加減も絶妙で美味しかったです
デザートはプリンとミカンのゼリー。
ご馳走さまでした
あ〜 とにかく、わけのわからないw 書類の提出ができて安心しました
年金機構さん、(ただでさえ問題多いんですから(^^;;)
相手は高齢者なんだということを認識して、もっとわかりやすい書類を作ってくださいね。
よろしくお願いしますよ